東北の代表的な祭り、「青森ねぶた祭り」が
8月2日〜7日まで開催されます。
毎年、延べ300万人以上の観光客が訪れる、
国の重要無形文化財に指定された大規模な
祭りを見に行くとは思ってもいませんでした。
幅約9m、高さ約5m、奥行き8mという大きなねぶたが、
市中を練り歩く姿は想像を絶します。
遥か遠い鹿児島から飛行機を乗り継いで
見に行く価値は充分にあるでしょう。
お誘い頂いたグリーンライフみちのくの太田社長に感謝します。
それでは、8日まで青森に行ってきます!
昨夜は東京から里帰りした友人のために、
高校の同級生が集まりました。
嫁さんも同じ高校の同級生なので、
高校の友人とよく会っていますが、
久しぶりに会う友人もいて大変盛り上がりました。
卒業から30年近くなり、それぞれ進む道は違いますが、
会えば高校の頃と変わらず、懐かしい話に華が咲きます。
現在の仕事や夢の話など、立場は違えども、
お互いの歩んできた人生で培ってきた経験を、
気取らずに話せる仲であり続けられればと、
切に願っています。
ポジティブな同級生達に刺激されながら、
もっと成長していこうと思った夜でした。
福岡のマリーンメッセで開催中の
グリーンリモデルフェア2013に来ています。
「安全、安心、快適、長持ち、そして地球にやさしい。」
をテーマにTOTO、YKK、ダイケンが主催で
広いマリーンメッセを充分に使い展示をしています。
特に目に付いた物は、トイレやシャワーなどの節水技術です。
トイレは、30年前と比べて20Lから4Lと1/5の節水になっています。
シャワーもエアーインシャワーといって、空気を含ませることで
従来の3割減の節水が出来る様になっています。
資源の無駄を省くためにも、この進歩はGOODでした。
窓サッシも、熱を遮る、音を遮る、風をつかむという内容で、
体感展示も行われていました。
グリーンライフグループで採用されたサッシも展示されており、
その性能の高さを模型を使って、分かりやすく展示されていて、
実際に見ることで納得してお勧め出来ると確信しました。
久しぶりに展示会に参加しましたが、初めて見るものもあり
とても勉強になりました。
神様が宿る家では、VOC検査、音測定、断熱測定、
放射能測定、を行っています。
VOC測定は室内の空気中にある化学物質の
測定で、シックハウスやアレルギーなどを
併発する恐れのある、ホルムアルデヒドや
アセトアルデヒド等を測定します。
音測定はトリプル断熱により防音性に
優れている事をを証明するために、室内と
室外の音を測定します。
断熱測定は外壁温度と室内の温度差や、
室内の断熱がしっかり取れているかの測定です。
放射能測定は、原発事故の影響が無いか、
基礎工事、上棟、完成時にガイガーカウンターで
測定します。
今日は、S様邸で音測定と断熱測定を行いました。
音測定では室外音が65デシベルに対し、
室内は29.5デシベルという結果でした。
これは、深夜の郊外でささやく音と同等の
音の大きさという結果です。
断熱測定では、外壁温度62度に対し室内温度は
28〜30度という結果になりました。
実際に測定する事で、データーとして実証できるので、
お施主様の安心に繋がると思います。
鹿児島は36度の猛暑日でした。
アスファルトがフライパンの様に蒸気をあげ
暑い日差しが照りつけてきます。
現場に行くと職人さん達は、暑さに耐えながら
せっせと仕事に取り組んでいます。
資材を届けるだけで汗だくになり、
頭がクラクラしてきてバテてしまう自分とは違って
職人さん達は根性があります。
こんな日に一生懸命働いてくれる職人さん達に感謝です。
日本各地では豪雨により被害に見舞われています。
鹿児島は被害に合っていませんが、
8.6災害時の事を思い出し、被害に合われた方の
心情を察します。
早く復興される事を心より祈願いたします。
2年ぶりに海に行ってきました。
鹿児島の南西、東シナ海をのぞむ、
天孫降臨の神話にも登場する
いにしえの地笠沙町の海岸へ。
青い空に湧き立つ白い雲、
海底まで透き通った広い海。
絶好のシュノーケル日和、友人と共に
笠沙の海へ魚になりにいきました。
珊瑚の絨毯の上を群れをなして泳ぐ、
色とりどりの小魚達、悠々と泳ぐコロダイ、
飛ぶように泳ぐイカの親子、
海の世界は地上に無い物ばかり。
魚達から見れば人間はよそ者、
海の中では魚から観察されているように感じます。
不安定な海の上で、
肺呼吸では生きていけない不安を抱え、
命の大切さに気付きます。
直ぐ近くに大自然の残る鹿児島、
その環境に心から感謝しています。
運動不足で体はボロボロですが、
心はすっかりリフレッシュしました。
最近、ステンレスキッチンをご要望される
お客様が増えています。
カウンターにステンレスを加工して使用したり、
ステンレスのオーダーキッチンを注文したりと様々です。
わたし個人としても、ステンレスのシンプルなデザインが
好きで、住宅の何処かに使ってみたいと思っていました。
ステンレスの良さは、手入れが比較的簡単な事と、
熱に強い、ベニヤや合板を使用せず、
VOCの発生を抑えられるという事です。
金属なので冷たさを感じますが、業務用の厨房機器は、
ステンレスが多くプロも認める良さがあります。
鹿児島市にある鎌石ステンレス工業さんは、
鹿児島のステンレスキッチンの第一人者です。
工場と併設のショールームを構え、キッチンの展示もしています。
工場から聞こえてくる金属音を聞きながら、
ショールームでキッチンを見ていると、
職人が一所懸命作っている手作り感を十分に味わえます。
オーダーで注文したキッチンが出来上がってくると、
とてもワクワクしてきます。
ステンレスキッチンに興味のある方は、
鎌石ステンレス工業さんをお勧めいたします。
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
tel:099-204-4100 |
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