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  • 隼人の地鎮祭

    update:2013.03.21

    霧島市の隼人町で建築していただく

    S様の地鎮祭を行いました。

    前日、春の嵐で天候が心配でしたが、

    本日は快晴で最高の地鎮祭日和でした。

    ご両親と御兄弟、御家族揃っての御参加で、

    和やかな雰囲気でお祓いが行われました。

    S様のお家は国道沿いの大変目立つ場所です。

    「神様が宿る家」を見て頂くためには最適な立地です。

    建築面積は62坪もあり、存在感も充分あります。

    会社としても力の入る現場です。

    S様とのお付き合いは3年近くなりますが、

    数ある建築会社の中で、Sin工房を選んで頂き、

    心から感謝しています。S様に満足して頂ける

    家造りに取り組んでいきますので、

    これからも末永くお付き合い下さい。

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  • 彼岸

    update:2013.03.20

    彼岸の中日なので父の墓参りに行きました。

    何でお彼岸に墓参りに行くのか疑問だったので、

    Wikipediaで調べてみました。

     

    (彼岸)

    彼岸会法要は日本独自のものであり、現在では彼岸の仏事は

    浄土思想に結びつけて説明される場合が多くみられる。

    浄土思想で信じられている極楽浄土(阿弥陀如来が治める浄土の一種)は

    西方の遙か彼方にあると考えられている(西方浄土ともいう)。

    春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、

    遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりである。

    もとはシルクロードを経て伝わった、生を終えた後の世界を願う考え方に基づいている

    。心に極楽浄土を思い描き浄土に生まれ変われることを願ったもの(念仏)と理解されているようだ。

    しかし後述のように、天皇の詔として始められた行事であったが、いつの時代も人として、

    生を終えた後の世界への関心の高いことは同じであり、

    いつの間にか生を終えていった祖先を供養する行事として定着するに至った。

    彼岸会の「彼岸」は、「日願(ひがん)」から来ているとも言える。

    日本に限らず古来から、太陽や祖霊信仰は原始宗教の頃からつきものなのである。

    仏教語の彼岸は後から結びついたものであるという説(五来重による)もある。

     

    何はともあれ、ご先祖様を供養する事は良い事なので、

    日頃の報告とお礼を兼ねて、墓参りをしました。

    お墓の入り口に桜の木が満開に咲き誇っていて、

    (そういえば、親父は桜の花が好きだったなあ・・・。)

    など、親父のことを思い出しながらお墓に手を合わせました。

    生前はあまり会話の無い親子だったかもしれません。

    亡くなってから心の中で会話しているようです。

    親父から「生きている間は、精一杯生きろ!」と励まされたように思います。

    まだ親父の背中を超えられませんが、いつの日か認められるように頑張ります。

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  • 心を込めて

    update:2013.03.19

    今日は一日中、現場に出ずっぱりで

    掃除や片付けをしていました。

    ワックスをかけて床を磨いていると、

    目線が低くなって現場の色々な事に気づきます。

    床のキズや汚れなど、誰がどんな状況で付けたか

    大体分かります。

    キズなどは無垢材の床なので、水を含ませると再生能力で

    多少は元に戻ります。その後でペーパー掛けすると、

    何処にキズが合ったか分からなぐらいになります。

    ひとつひとつキズを直してワックスを掛けると、

    家にとても愛着が湧いてきます。

    お客様が生活すろ所を想像しながら、床を磨いていると

    まるで娘を嫁に出す父親のような心境になります。

    いつまでも大事に暮らして下さればいいなあと

    しみじみと思う訳です。

    お施主様、これからも末永く家を大切に暮らしてください。

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  • 三位一体

    update:2013.03.18

    3月中の完成予定現場は、携わる業者さんも

    毎日、必死になって作業をしてくれています。

    みんな、お客様の喜んで下さる事をするのが

    好きなようです。

    突発的な事に対しても快く引き受けてくれて

    とても頼もしく思っています。

    協力業者の方達には、無理なお願いもしますが、

    みんながお客様の為に動いてくれるので感謝しています。

    家造りは一人の力だけでは出来ません。

    お客様、工務店、関係業者の気持ちが一つになれば、

    必ず良い家が出来ます。

    全てはバランスなので、どこか一つだけが良くても、

    良い家は出来ません。

    これからも三位一体で「神様が宿る家」を造っていきたいと思います。

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  • 立会い検査会

    update:2013.03.17

    鹿児島市の川上町に建築中のT様邸の

    立会い検査を行いました。

    この春から高校生になるお兄ちゃんと、

    小学校3年生になる弟君も一緒に参加し

    賑やかな検査会になりました。

    子供さん達が嬉しそうに部屋を

    あっちこっちと見て廻る姿を拝見して、

    T様の建築に携われて

    本当に良かったと実感しました。

    完成が御主人の転勤に間に合いそう

    なので安心しました。

    これからもご家族が幸せになる家に

    なって欲しいと思っています。

    T様今後とも末永いお付き合い宜しくお願いします。

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  • みんなのいえ

    update:2013.03.16

    三谷幸喜監督の『みんなのいえ』という映画を見ました。

     

    あらすじは、オシャレなマイホームを夢見る若い夫婦が、

    新進気鋭のインテリア・デザイナー柳沢に設計を依頼する。

    一方、施工は、嫁の父で大工の棟梁・長一郎に依頼する。

    それぞれに素晴らしい資質を持つ2人。だが、

    デザインに精通しているものの現場経験のない柳沢と、

    現場経験は人一倍だが最先端の建設技術には興味のない

    長一郎とでは意見が合うはずもない。

    夫婦に襲いかかるトラブルの数。

    はたして、理想の新居は完成するのだろうか?

    という内容の映画です。

    映画の内容はともかく、面白かったのは、

    新築工事で実際にありそうなトラブルが、

    次から次に起こり、お客様目線で描かれていた事でした。

    業者側からしたら当たり前に思えることが、

    お客様からすれば初めての事で、不思議に思える事も多い様です。

    映画の中で大工の棟梁役の田中邦衛とデザイナー役の唐沢寿明が

    対立しながらも、こだわりを捨てず、良い家を造りたいという思いが

    一致していく場面に、共感出来ました。

    これから家造りをお考えの方や同業者の方にお勧めの一本です。

    結構、「ある、ある」と思って笑えるでしょう。

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  • 地鎮祭

    update:2013.03.15

    日置市伊集院町にてH様邸の地鎮祭でした。

    晴天の麗らかな春の日に、地鎮祭の儀を

    執り行う事が出来きた事は、とても喜ばしい事でした。

    H様邸は木細工の工房や奥様の家事室など

    完成がとても楽しみなお家です。

    10月の家造りセミナーにご参加いただき、

    体感ツアーや完成見学会をご覧になり

    今日の晴れの日をお迎え頂きました。

    H様、これからいよいよ本格的に家造りが開始いたします。

    誠心誠意、心を込めた家造りに取り組んでいきますので、

    これからもよろしくお願いいたします。

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  • ディスカッション

    update:2013.03.14

    今月着工予定の現場と、

    来月までに完成予定の現場が重なり、

    工務の仕事が少し遅れ気味です。

    本日の業者会では、工務の改善点を話し合いました。

    社内から見た工務の在り方は、会議などで話し合いをしていましたが、

    業者の眼から見て、Sin工房の工務はどうなのか、

    何を改善すればいいのか、ディスカッション方式で話し合い、

    参考になる意見をたくさん頂きました。

    他社の取り組みや協力体制など、いつも現場で話す

    内容とは違った話を聞く事ができて、

    現場では無口な業者さんもディスカッションでは

    積極的に意見を言っていたのが印象的でした。

    今後、社内ミーティングで検討し、

    実際に現場で実践いきたいと思います。

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  • 仰げば尊し

    update:2013.03.13
    仰げば尊し、わが師の恩。 教の庭にも、はやいくとせ。 おもえばいと疾し、このとし月。 今こそわかれめ、いざさらば。 三男の中学校の卒業式、 幼かった息子もいつの間にか大きくなり、 今日、目出度く中学校を巣立ちました。 人生の分岐点に立ち、悩んだり喜んだりしながら、 少しずつ大人の階段を登っていって欲しいと思います。 30年前、自分の中学校卒業時は、 日本は世界に誇る経済大国として、 明るい未来しか見えませんでした。 月日が経ち長い不況で暗い世の中になり、 厳しい現実が待ち構えていますが、 大きな夢を持ち、乗り越えてくれると信じます。
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  • 三重苦

    update:2013.03.12

    最近、めっきり視力が落ちてきて、

    パソコンの画面を長時間見る事が辛くなってきました。

    おまけに、手元の小さな字がぼやけて見えて、

    認めたくはありませんが老眼も進行中です。

    近視、乱視、遠視と三重苦に悩まされながら、

    毎日パソコンとにらめっこしている状態です。

    いつまでも視力を保てるように、自分の眼を

    大切にしなければと思っています。

     

    セミナーにご参加いただいたS様と

    夕方からお打ち合わせを致しました。

    土地の事や資金計画など、具体的なお話が出来て

    これからのプランニングがとても楽しみです。

    セミナー会場でお知り合いにばったりと

    合われたという事で、『神様が宿る家』には、

    同じ感性の方達が惹かれてくるみたいだなあと、

    S様とのご縁を強く感じました。

    これから本格的に家造りに取り組んでいきますので、

    今後とも宜しくお願いいたします。

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