野地板

愛工房の野地板が届きました。

大工達も興味津々で低温乾燥の杉材を

さわりながら施工をしていました。

酵素がしっかりと残った木材は

油分もあり、腐れにくいため長持ちします。

外部に近い屋根下地に使用する事で、

風雨や火山灰にも強い屋根が出来上がる事でしょう。

明日は、鹿児島市田上台で上棟式です。

台風が去り、天気も上々で無事に上棟式を

向かえる事が出来そうです。

餅まきもありますので、お近くの方は

夕方５時にお越しください。

設計コンセプト

現在、数軒のプランニングをしています。

それぞれお施主様のヒアリングをして、

思いがこもったプランを作成しています。

外観も洋風や和風と様々なご希望があり、

皆さんの個性が溢れる家になっています。

Ｓｉｎ工房のプランのコンセプトは、

「心地良い空間で暮らしを楽しみ、

家族の絆が深まる家づくり」です。

家事が楽しくなる動線と癒される室内、

ゆとりのある遊びの空間に、

家族が集い、笑顔あふれる家

そんな設計プランをお勧めしています。

プランが出来上がるのをお楽しみに

お待ちください。

墓参り

祖母の年忌があるという事で、

当日参加できない為、

仕事の合間をみて墓参りをしてきました。

お墓の掃除をしていると、

近くのお墓に墓参りに来ていた方に

声を掛けられました。

何でも、父と幼馴染の方で、

父の若い頃の話などを聞かせて貰いました。

鹿児島市から４０ｋｍ程離れた所に

お墓があるので、地元の人との交流がなく、

親戚もバラバラに住んでいて、

父の生立ちを聞く機会が無かったので、

幼馴染の方とお話が出来てラッキーでした。

私が若い頃の父に似ているらしく、

亡き父を偲んで懐かしくお話して下さいました。

父が亡くなって８年程経つので、

父の生前の面影を忘れつつあります。

久しぶりに仏壇の写真を見ながら、

話でもしたい気持ちになりました。

台風

昨日の深夜に台風が上陸し、

大雨と暴風が吹いていましたが、

今日は青空が見える良い天気になりました。

上棟前なので少し心配しましたが、

何事も無く通り過ぎてくれて安心しました。

朝から大工達は棟上に向けて準備を

していました。

明日からクレーン作業に入り、

８日の上棟式までには屋根が出来る様に

作業を進めていきたいと思います。

上棟式は、鹿児島市の田上台２丁目で

行ないます。夕方５時頃に餅まき予定です。

日曜日なので、お近くの方はお越し下さい。

安心、安全

台風の進路を見ていて、

急にスピードが増してきた事に驚いています。

午前中は熊本方面に向いていたはずが、

夕方には鹿児島上陸予報になっていました。

こうなれば、とっとと、通り過ぎて欲しいものです。

上棟式にはきっと日本晴れになる事を祈っています。

それにしても日本全国異常気象で、

竜巻が起きたり、火山が大噴火したり

大雨が降ったり、今まで考えられない

事ばかり起きているような気がします。

災害に強い安全な家を造っていかないとなりません。

「神様が宿る家」は、家全体を覆う特殊ネットと

外断熱により、柔軟性のある外壁と、

筋交いの２．５倍の耐久性があるモイス壁により、

柔と剛の組み合わせで、台風にも地震にも強い

家が出来ます。それと、なによりも阪神大震災や

東日本大震災でもビクともしなかった、

ダブル配筋の基礎に守られています。

これは、大手ハウスメーカーや地元の工務店では、

コストと手間が掛かるため、今のところ何処もやっていません。

安心、安全を得るためには、しっかりとした施工が大切だと思います。

雨

新学期早々土砂降りの雨に見舞われ、

朝から大渋滞の中通勤通学でした。

夏休みを謳歌した子供達も、

この雨でテンションが下がった事でしょう。

Ｓｉｎ工房も今月はプランの作成や

お打ち合わせで忙しくなりそうです。

８日には上棟式もありますので、

１棟１棟心を込めて造っていきたいと思います。

台風も近づいてきているので、

充分に養生して取り組みます。

究極の健康住宅

降りしきる大雨の為、土砂災害警戒情報が出る中、

尾山さんをお招きし、生体エネルギーセミナーを開始しました。

参加された皆さんは、２度目、３度目の方もいらっしゃり、

熱心に質問をされていました。

生体エネルギーという技術は、目に見える事ではないので、

ちょっと怪しい宗教の様に誤解されがちですが、

尾山さんのように、実際に体験された方のお話を聞けば、

不思議な事が当たり前の様に思えてきます。

言葉では上手く伝えられない事も、

自分で体感すれば納得出来る筈です。

お客様が健康になるのであれば、お勧めするのが

当然だと思います。０宣言の家にこそ生体エネルギーが

効果を最高に発揮できます。

誰も真似できない、誰もやれない究極の健康住宅を、

私達は造り続けていきます。

退職祝い

郵便局に勤務していた時に、

お世話になった局長の退職祝いに

お誘い頂きました。

私が勤めていた時期は

２０年程前になりますが、

いまだに懇意にしていただき、

本当に感謝しています。

当時、一緒に仕事をしていた

仲間達も全員集まるので、

ちょっとした同窓会のようで

再開するのを楽しみにしています。

郵便局も公務員から民営に変わり、

時代の流れで多種多様の

取り組みをしているようです。

私は途中で建築業という道を選択しましたが、

あのまま、郵便局に勤めていたら、

今頃はどうなっていたのか想像すると、

ちょっと複雑な心境になります。

やっぱり自分には今の建築という仕事が

合っているように思われます。

明日も生体セミナーがありますので、

飲みすぎないように心掛けて行ってきます。

神様が宿る家

ほんとに晴れました！

雨カッパや着替えを準備万端に用意して、

ずぶ濡れになるのを覚悟していましたが、

心配した台風の影響も無く、暑い日差しの中で

テントを設営し、汗だくになりながら地鎮祭を行いました。

鹿児島の北部、出水市でのＫ様の地鎮祭、

降水確率は７０％以上なのに青空の見える良い天気。

どんだけ晴れ男、晴れ女が揃ってるんでしょうかね？

神主様も不思議がっていました。

今日の神主様のお話は良かったです。

「日本には産土神をはじめ、八百万の神がいます。

物にも動物にも神様が宿っているのは日本独特の教えです。

家造りも匠の技を用いて、魂を込めて造り、

住まう人々が感謝の気持ちを持って

日々の生活を送れば、その家には神様が宿ります。

それには、ありがとう、ごめんなさい、いただきます

ただいま、などの挨拶の言葉が大切です。

素直な気持ちで感謝の気持ちを表せば

威厳ある神様の恩恵を受ける事が出来ます。」

そうです！やっぱり！「神様が宿る家」を造る上で一番大切な事は、

『こころ』ですね！

お施主様と造り手の心が通じ、お互いに感謝しあって、

心を込めて造った家は「神様が宿る家」になるはずです。

Ｋ様、地鎮祭おめでとうございます！

力を合わせて「神様が宿る家」を造っていきましょう！！

台風

台風１５号が日本に近づいています。

鹿児島は今のところ雨は降っていませんが、

風が少し強くなってきた様子です。

明後日には九州に上陸しそうなので、

養生をしっかりして行きたいと思います。

９月、１０月は台風シーズンで天気が

気になります。最近は鹿児島県への

影響が少なくなっていますが油断は禁物です。

現場の工程も狂ってきますので、

早めの準備に気を付けなければなりません。

天候には左右されますが、トリプル断熱の

施工は台風にも強いようです。

全体を特殊なメッシュシートで包み込むことで、

台風の揺れにも対応し、雨漏れの心配もありません。

工期が少し掛かっても、安心して住める家が一番です。

それでも、台風は来ない方がよいですね。

被害が無いように祈ります。