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家造りは縁つくり
update:2012.08.12
今日は朝から3組のお客様が来店いたしました。
プラン契約中のお客様やセミナー後の初来店の
お客様と、みなさん熱心なお客様ばかりで
時間が過ぎるのがあっという間でした。
お話を聞いていると、みんな家造りが好きだ
という気持ちが伝わってきて、作り手のこちら側も
しっかり受け止めて良い家になるように
心掛けないといけないという気持ちになります。
家造りは縁つくり、今日の出会いを大切に
永いお付き合いの出来る工務店でありたいと思います。
明日から15日までお盆休みです。
亡き父の墓参りに行って現状報告をしてきたいです。
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浜松のジャイアン
update:2012.08.09
中小企業はロジカルさも大事だが、馬鹿げた発想も大切!
新横浜で開催された澤田塾は、レベルが非常に高かったです。
馬鹿げた発想ってなんだ?
今の自分にはまだよく理解出来ていませんが、多分、みんなが
ワクワクする事なんじゃ無いだろうか?
そう言えば赤塚社長
のブログは楽しくてワクワクするよな〜、
いつかそんなワクワクする様な馬鹿げた事を考えつきたいと思っています。
澤田塾の後、アイジーコンサルティングの立田部長と静岡の浜松市に新幹線で向かいました。
列車の車中で六年間の軌跡とリーダーとしての考え方など、色々とアドバイスを頂き、
おまけに、アイジーさんの達成会にまで参加させてもらいました。
30数名の社員を引っ張るリーダーは、みんなに慕われていて、
とてもカッコイイでした。社員がイキイキとしてとても魅力的で、同じ空気感を
味わえたのは、とてもラッキーでした。浜松のジャイアンは本当にいい男でした。
今日は、昼から西日本の工務店が集まって、現場見学と業者会に参加します。
詳しい内容は明日のブログにてお伝えいたします。
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アイジーは一日にして成らず
update:2012.08.10
「よろしくお願いします!」
背筋をピーンと伸ばして、大きな声で一糸乱れの無い挨拶から始まりました。
色黒の筋骨隆々とした琢磨しい男達が、整列して挨拶をします。
この光景は自衛隊じゃありませ〜ん。IGコンサルティングさんの業者会での一場面です。
普通、職人が背筋を伸ばし挨拶する所なんか見た事ありません。
しかも誰一人嫌々やっている人はいません。
Sin工房の男前な女工務秋月も「業者がやらされ観無しに率先して会に参加している
なんて考えられない。今までの建築経験で始めて見た。」と興奮して話していました。
業者会も素晴らしい物がありましたが、日本一現場が綺麗な工務店をうたっている
アイジーさんだけ合って、昼間の抜き打ち視察は驚きの連続でした。
アイジーさんと比べれば、まだまだ出来ていない事ばかりなので、
鹿児島に帰って早速取り入れて行こうと秋月と反省しながら話しました。
夜は立田部長と現場監督を交えて交流会でした。現場の事や社員教育など、
深い話が聞けて大変勉強になりました。
翌日は朝から、立田部長の講義を受けて磐田市にあるアイジーさんの
ショールームを見学に行きました。家一軒丸ごと造っているショールームは
圧巻でした。Sin工房も早くショールームを持てる様に頑張りたいです。
ローマは一日にして成らず、アイジーコンサルティングさんを目標に
一日一日努力を重ねていきたいと思っています。
立田部長、アイジーコンサルティングのスタッフの皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
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心ある企業
update:2012.08.11
3日間の出張から帰り、早速ミーティング、
まず、出来る事は何か?
毎朝の挨拶、企業理念の唱和、現場の清掃
社員が同じ想いで変わらなければ、業者も変わらない。
お客様の満足の為には、今変わるしかない。
社員が増えてから本格的なミーティングは初めてでしたが、
皆から積極的に意見が出て、充実した会議が出来ました。
役割分担も出来て、後は実行あるのみです。
Sin工房の企業理念、
『利他の精神で住環境を創造し、社会や社員の幸福な暮らしに貢献します。』
とあるように、心のある企業を目指して一歩前進していきます。
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やまとなでしこ
update:2012.08.07
久しぶりに夜更かししました。
昨夜のなでしこJAPANの試合、2点差で余裕かなと思って
2時頃には寝ようと思っていましたが、フランスの怒涛の攻撃に
1点取られ、その後のPKと寝る間を与えてもらえませんでした。
しかし、よく耐えて守ったと思います。
日本の女性は強く、逞しくなったものです。
オリンピックの種目でも男子より女子の方が活躍している気がします。
Sin工房の女性陣も強く、逞しく、頼りがいのある方達ばかりです。
みんな仕事熱心で自主的に動いてくれて、それでいて細やかな
気配りも出来ているようです。
こうなると益々、男子の立場が危うくなってきそうです。
男の意地を見せて、しっかりとリーダシップを取れるように努力したいです。
セミナーの時にお知らせした『0宣言の家&トリプル断熱の家、体感ツアー』は
バスの座席が残り少なくなってきました。参加ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
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動きつづける
update:2012.08.06
出不精で人混みが大嫌い、動き回っているよりものんびりと
温泉にでも入っている方が好きだった筈ですが、
いつの間にか、今日は福島、明日は名古屋、
その次は横浜、浜松、月末に新潟と日本全国を移動しています。
最初の頃は、正直、疲れるなあ〜と思っていましたが、
今は移動するごとに小さな発見と出会いがあり、
鹿児島にいるよりも刺激を受けて、プラスになっている気がします。
なによりも、アクティブに動いている自分の事を好きになっている自分がいます。
澤田先生がいつも仰っている、「今、この時を一生懸命生きれば、後悔なんて無い」
という言葉が何となく分かりかけてきているようです。
今週も、素敵な出会いと新しい刺激を求めて出かけてきたいと思います。
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日本の住宅を変えるため
update:2012.08.05
一昨年の8月8日に初めて澤田先生のセミナーを開催して頂きました。
当時は初めてのセミナーで舞い上がってしまい、アタフタした事を
思い出しました。あれから、何度もセミナーを開催して頂きましたが、
今回のセミナーは初っ端から話しに引き込まれました。
お父様との話や命の尊さ、脅迫する家相と伝統風水の話しなど、
今まで以上にパワーアップしていて、田舎者の鹿児島人にも分かりやすいでした。
毎日毎日、日本中を飛び回って今も執筆活動で忙しいはずの澤田先生ですが、
いざセミナーとなると一切の手抜きはしません。
それどころか、何度聴いても飽きがこず新しい発見があります。
セミナーの休憩中、2度目のご参加のお客様とお話をしました。
そのお客様は東京へ月に1回行かれるそうですが、今までと世の中が
大きく変わっている事を体感されているそうです。鹿児島はのんびりしているので、
まだ情報が遅い様ですが、それでもセミナーに参加された方のレベルが
上がっている事に気づかれたそうです。本当の事を知りたい、本物を知りたい
そんな人達が増えることで、日本の住宅もきっと変わっていくと思います。
澤田先生の命懸けのセミナーで一人でも多くの人に気付いてもらって、
本物の家を造り続けていきたいと思っています。
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これしかやらない
update:2012.08.04
「これからグリーンライフグループは全社『0宣言の家』に
取り組みます。異論がある方はこの場から去って下さい。」
グリーンライフ代表の長谷川社長、澤田顧問から全体会議で宣言されました。
それまで、『0宣言の家』はハードルが高く、とてもできないと思っていましたが、
「誰の為に家を造っているのか!1mmの嘘の無い家を造ってこそ価値があるんだ!
みんなで全国に本物の健康住宅を広める事がグリーンライフの使命だ!」
澤田先生のこの言葉を聞いて、(やらなければいけない)挑戦しようという気持ちになりました。
澤田先生は調湿効果と断熱効果を併せ持つ『トリプル断熱』工法を開発し、
それを惜しげもなく無償で私達に公開し、本当に日本の家造りを変えようと取り組まれていました。
その澤田先生の言葉に全国の同志が賛同し、本格的に『0宣言の家』に取り組み始めました。
実際に『0宣言の家』を販売し始めると、大きな壁にぶち当たりました。
それは、お客様から
「そこまで予算が無いから建てられません。」 「0宣言の仕様を落として下さい。」
という声が多数上がってきた事でした。
家を造りたいお客様がいるのに、断る事はとても勇気がいりましたが、
澤田先生からの「中途半端な気持ちで薦めるとお客様に迷惑だ、断る事も大切だ」
という言葉もあり、最初の内は仕方が無いなあという気持ちで断っていました。
そんな中、『0宣言の家』で建築されたお客様から、感謝の言葉を頂きました。
それは、「いろいろ迷いましたが、0宣言の家を建てて本当に良かった。私達が惚れ込んだ
この家をたくさんの人に広めて下さい。」という言葉でした。
その言葉を聞いて初めて『0宣言の家』を薦めて本当に良かったと実感しました。
そして、私達は本当に喜んでいただける家造りだけをしていきたい、
それは『0宣言の家』しか考えられない、という確信にいたりました。
明日、澤田先生が、本物の家造りを広めるために遠い鹿児島までセミナーに来られます。
1mmの嘘の無い真実を伝えに、そして一人でも多くの人が家造りを通して幸せになるように、
魂を込めた熱いセミナーになると思います。初めての参加の方も、2回目の方も楽しみにお越しください。
また、当日飛び入り参加の方もまだ数席お席が残っていますので是非ご参加ください。
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最初の一歩
update:2012.08.03
「もう家造りをやめようか」
夫婦二人で途方に暮れていたのは3年前の秋でした。
大手ローコスト住宅会社との値引き競争に負けて、
家造りに嫌気がさして、何のために家造りをしているのか
全く分からなくなっていました。
自分の造りたい家と、お客様の求める家とのギャップ、
仕事を取りたいだけで、何の目的もなく動き回っている自分に、
ホトホト疲れ切っていました。
そんな時、HPで外壁に汚れが着かない、ペットの嫌な匂いがしない、
アレルギーの改善がある『生体エネルギーの住まい』
という言葉が目に飛び込んできました。
「生体エネルギーなんて胡散臭い・・・・だけど気になる。」
もともと不思議な事が好きだという性格もあり、すぐに千葉の
伊豆山建設の伊豆山社長と連絡を取り、見学会に参加させてもらいました。
見学会に参加して、360度いや540度くらいの衝撃を受けました。
そこには今まで見た事の無い家が建っていました。その家を見た瞬間に、
「この家を建てたい!」
という感情がふつふつと湧き上がってきました。
それが『0宣言の家』&『トリプル断熱』の家造りを始めようと思った原点です。
その後、色々な出会いがあり、『この家しかお客様に薦めたくない!』という
心境になりましたが、詳しいお話は明日のブログをお楽しみに・・・
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愛情を持って
update:2012.08.02
「社員と真剣に向かい合っているか!」
お客様の大切な家造りを任されるのに、経営者、社員、皆んなが
同じ心を持っていないといけない。澤田塾での澤田先生の言葉です。
社員を奴隷の様に使って、権力で無理矢理いう事を聞かせても、
そこには心が無く、後には何も残りません。
経営者は親、社員は子供、自分の子供に愛情を注ぐ以上に、社員に愛情を注げ。
社員を怒っていい時は、その人が成長しない時だけだ。
経営を勉強する前に一番大切な心の部分を教えて頂きました。
Sin工房も社員が増え、会社として発展して行くためにも、
今までの様にヌルい関係で無く、社員と親子の様に愛情深い絆
を築いていきたいと思いました。
その為にも親となる経営者の心を鍛えていきたいと思います。
それが社会の為、お客様の幸せの為にきっと繋がってくると信じています。
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