もっと体力を付けなければいけないと、昨夜から歩き始めました。
以前は1日、5〜6km位歩いていましたが、
ここ1、2年は全くと言っていいほど運動をしていませんでした。
久しぶりに歩いて、体力の落ちている事を改めて実感しました。
今まで平気で歩けていた距離が、息切れがして疲れて
足腰が痛くなりました。
とにかく毎日歩こうと思っています。
千里の道も一歩から、継続は力なり、幸せは歩いてこない、
だから歩いて行くんだよ、上を向いて歩こう・・・・・。
今日もいろいろと仕事に追われている内に
午後10時になりました。
今から帰って歩けば11時頃です。・・・・。
不審者に間違えられないように歩きたいと思います。
人には生まれてから今現在生きているまでの物語があります。
ひとそれぞれの生きている意味や価値があるのです。
先日の澤田塾で,その人の過去を知り未来の計画をたてる・・
ということを学びました。
個々に自分史を作成し,今日のミーティングでシェアすることに
していました。
それぞれが自分のことを振り返りどのような気持ちで生きてきたのか
そこにはどんな感情や気づきがあったのか。今はどう思うのかなど
まとめてくれていました。
でも,夫が自分の生い立ちからの話をしたところ,スタッフ全員がもっと
やり直す時間をくださいと。。もっと真剣に書いてきますとのことです。
夫がすべてをさらけ出したので中途半端な気持ちで書いてきたことを
反省し,もう一度やり直すことになりました。
このように,過去を知るということで未来を想定すること以外にも人の
人生をダイレクトに感じて共有できたことが今後のよい人間関係に
つながるような気がしました。
人間ですもの。。失敗や後悔もあります。
どうしようもない宿命に残念な気持ちになったり,嘆いたりしたいこと
だってあります。
でも人ですもの。。生きていかなくてはいけません。
一人ではくじけそうなことも仲間がいれば乗り越えていけるのです。
仲間ですもの。。一緒にがんばりましょう。
みんなの人生受け止めます。私の人生にも近づいてきてください。
生きている意味と価値をこの会社で見出していきましょう。(^o^)
グループ内で最良のホームページを決めるための、
ホームページコンテストがありました。
各社から審査員を3名選び、今日までに審査し集計して提出します。
Sin工房から私と西、森田が審査員に選ばれました。
今まで、他社のホームページをじっくり見る事は殆どありませんでしたが、
今回、審査員としてホームページを見てみると、
各社の思い入れやイメージがそれぞれ違い、
特徴があってとても面白いでした。
全部で28社のホームページを審査して、
自社に取り入れられる事や改善したいことなど、ヒントをたくさん得ました。
Sin工房のホームページも、もっと見やすく、情報満載の楽しい
ホームページにリニューアルしていきたいと思っています。
ここ何日かパソコンを一日中見ていたせいで、
目がシパシパしています。老眼も進行したかもしれません。
しばらく目を休めたいと思います。
鹿児島に台風が近づいています。
昨日から雨が降り出し、今は風がかなり強く
時折、滝のように雨が降ってきます。
何事もなく台風が通り過ぎる事を祈るばかりです。
夕方、台風養生の為に現場を確認に行きました。
以前は、大工と一緒に養生をしていましたが
スタッフが増えたおかげもあり、確認だけで済むようになりました。
初めての事でしたので、心配しながら現場を回りましたが、
しっかりと養生が出来ていたので安心しました。
台風も自然災害ですので、思いもよらない事が起きるかもしれません。
それでも万全の対策をして、被害が起きないようにしなければいけません。
念には念をおして、後は天にお任せするのみです。
被害が出ない事を心から願います。
天から与えられた贈り物があるとするなら,1つは子供たちでしょうか。
結婚して子供を授かり大きく成長してくれました。
仕事をしながらの子育てでしたので十分ではなかったと思いますが,
素直に育ってくれているのではと思います。
長男が大学2年生。鹿児島に残ってほしいと懇願し地元の大学に行って
くれています。親子の間柄なんて密なのは学生のうちだけだと思い,就職
するまでは家から通うが基本だと教え込みました。
もう少し違った考え方を持った親の元に生まれていたら,彼の人生は違って
いたのでしょう。が,好きなことをしてゆったりした学生時代を過ごせるのも
自宅通学だからこそ。。親の負担もなく大変ありがたく思っています。
そんな彼が今日からカリフォルニアに1週間の短期留学に出発しました。
鹿児島大学が企画募集しているもので,奨学金を頂き参加しています。
アップル社の見学や会議への参加など・・どちらかというと経済のお勉強
なのだとか。将来,自分で起業したいと考えている彼は,参加を心待ちに
していました。
大きなトランクケースにパソコン,スーツに皮靴とたくさんの荷物を抱えて
出かけていきました。
いろいろなことにチャレンジして,時には失敗もしながら,しっかりとした
考えを持てる人になってほしいと願っています。
スカイプの使い方もわかりませんが,近況報告の為連絡をすると言うので
とりあえず今から登録したいと思います。
一回り大きくなって帰ってきてくれることでしょう。
再開を楽しみに。。。待ちたいと思います(#^.^#)
お客様の夢や思いがいっぱい詰まった家造り。
大切なお金をかけて、良い仕様の家を造っても、
作り手の姿勢が間違っていると、お客様の
満足度は低くなってしまいます。
お客様は一生の買い物をする覚悟で、
Sin工房を選んで頂いています。
その覚悟の気持ちに応えるためには、
中途半端な考えではとても満足して頂けません。
お客様に満足して頂けるためには、
お客様と一生を共にする位の覚悟が必要だと
私は思っています。
今朝、朝礼後にスタッフだけで報連相の改善点を話し合いました。
私は傍から様子を覗っていました。
昨日の反省や今後の改善など、色々な意見が出た中で、
一人のスタッフから次のような言葉が出てきました。
「Sin工房は、お客様との繋がりを大切にする会社だと
思っている。それを蔑ろにしたり、いい加減にする事は
許せない。私はこれからも、Sin工房がお客様を大切
にする会社であるようにしていきたい。」
後ろで聞いていてジーンときました。
そんな気持ちをスタッフ全員が持ってくれたら、
Sin工房の家造りはもっと、もっと良くなります。
「どんな建物を造るか」も大切ですが、
「どんな会社で建てるか、どんな人から建てるか」は
もっと大切だと思います。
家造りはロボットが建てるわけではありません。
人と人との繋がり、ご縁があり、そこに心と心が結びあって、
本当に良い家が出来上がります。
それが『神様が宿る家』だと私は思います。
一生を共に出来る会社に成るようにスタッフ一同、日々精進していきます。
昨日の報連相のミスを今後なくすためにスタッフでミーティングを
しました。
どうしてこのようなことがおきたのか,本人の反省はもちろんですが
スタッフ全員でどうしたらよいかを考えました。
みんな真剣に話し合いました。
今後は自分の受けた電話や打合せでのことを,他の人が見ても
わかる状態にすること。夕方までに報告をし,朝のミーティングで
連絡することなどを決めました。
キチンとできるように心掛けが大切です。
私もついついうっかりということがありますので,今後はもっと気を
付けなくてはいけません。
H様,今回は本当に申し訳ございませんでした。
広い心でお話し下さった事に感謝いたします。
そして,スタッフが報連相をもう一度考える良い機会になりました。
ありがとうございました。
今後につなげられるように。。肝に銘じます。
本当に報連相は大事です。
特にお客様への報告、連絡を怠れば会社の信用に関わります。
今日はお客様からお叱りの言葉を頂きました。
それは私達の連絡ミス、報告ミスから起こった事です。
スタッフが一人だけで情報を抱え、その事の重要性やお客様の気持ちを
あまり考えずにいた結果、
連絡する事を忘れ、お客様を不快な気持ちにさせてしまいました。
お客様からの一言一言が、私達Sin工房の事を思って頂いての事で、
心に深くしみ込み、今後同じような過ちは決して起こさないと、
お叱りを受けながら深く反省いたしました。
出張も多くなり、スタッフとの報連相も希薄になっていたのかもしれません。
今回のお客様のお言葉は、本当に有難いお言葉でした。
お客様の事を一番に考えた、最良の報連相を
これからスタッフ一同、徹底していきたいと思っています。
学生時代,いろいろなことに興味を持ちチャレンジできたかというと
そうでもありません。
どちらかというと友達が言うからやってみようかとか,薦められたように
やってみようかという考えでした。親や先生に言われたことを真面目に
こなす良い娘,良い生徒だったかもしれません。
特に不満もなくそれが普通でした。自分で考えることなく行動をして
いたのです。
夫と結婚する前,“あんまり自分の意見を言わないんだね”
“僕はそれがいいとは思わないよ。もっと自分の考えを持ってみたら”
と言われたことがあります。それは他の人の意見に左右されてばかりの
私に対しての忠告でした。
会社を設立し,夫が必死になる中,私はあまり一生懸命ではありません
でした。フラフラと会社に来ては少し仕事をして帰るようなお気楽社員
でした。それが,義父が亡くなり,私達の生活は一変しました。
私も責任を持ってやるしかない状況になってしまったのです。
会社をしっかりしないことには家族が食べていくことさえできなくなって
しまいます。私も必死に会社を良くしようと考えました。
一生懸命やるしかないと思ったのです。でも,それは空回りばかりでした。
夫ともう建築はやめて就職をしようか。今ならまだ雇ってくれるところがある
かもしれないね。と話していたくらいです。
その後,伊豆山社長様との出会い,澤田先生との出会いを経て現在がある
のですが,最近の私は,しっかりとした意見を持ち,向上心を持って努力を
しなくてはと常に思っています。今までのように甘い考えでは会社がうまく
いかないことがわかったからです。毎秒毎秒を真剣に生きなくては申し訳
ないのです。正しい方向に向かって正しい家つくりをすることで,生きている
価値を見出したいのです。
こんな風に思えるようになったのも,澤田先生や,グループの皆さんの真剣さ
を目の当たりにしているからこそ・・のことです。
もう専業主婦にはもどれません(^_^;) 家族の為だけでなく社会のためになれる
人に,会社になれるよう,成長し続けたいと思います。
必要とされる人になりたい。。心からそう思います。
神様が宿る家の認定を受けるには書類の提出や材料確認・発注先の指定
など決まっていることがたくさんあります。
その中で昨日,パイン材を仕入れる業者様とお話しする機会がありました。
パイン材を九州のグループのメンバーが少しでも安く買えるために,尽力
して下さっています。
大分の利行建設さんが倉庫を借りて保管をして下さり,そこから流通させるのですが,
“せっかくパイン材を輸送する船代を安くしても流通で高くなってはいけないので
九州の方は運送会社と提携してみたらいかがですか?”と。。
名古屋の業者様ですので九州に材料を送るには送料がかさみます。
普通ならそのことは当然であるので仕方がない。と思いますが,その会社の方は
少しでも皆さんに良い方法があればと考えて下さっています。
それはすべてお客様の単価にもかかってきますので,こちらも真剣に考えます。
グループの方々はみんながよい方向に という考え方をされます。
この方法がよかったからためしてみたら,こんな風にしたほうがいいよ,など
自分の会社のことのようにアドバイスしてくださいます。
このような恵まれた環境の中で “神様の宿る家” を建築できていることは本当に
すばらしく,うれしいことです。
すべてはみんながよくなるために という澤田先生の教えは業者様にも浸透しています。
心のきれいな方と接していると,仕事が楽しくなります。
この家つくりはハンパなく楽しいのです。素敵な業者さんのおかげで今日の仕事も一日
はかどりました。ありがとうございます。
鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅新築だけでなくリフォーム、リノベーションもご相談ください。株式会社 Sin工房 |
tel:099-204-4100 |
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