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  • 樹脂サッシ

    update:2024.02.24

    家の断熱性能を上げるために大切なことは

    開口部(窓、玄関)の断熱性能を上げることです。

    開口部の断熱性能が悪いと窓から熱が逃げてしまい、

    夏は冷房の効果が無く冬は窓周りが結露してしまいます。

    20年以上前の家づくりは殆どの家でアルミサッシと

    3mmから5mmの単板張りの硝子を使用する事が主流でした。

    当然、夏は暑く冬は寒い家になってしまいます。

    いくら床や壁に断熱材を入れても開口部から熱が逃げてしまえば

    意味のない事になります。

    最近の家づくりでは樹脂サッシを使用する事が増えています。

    樹脂サッシは熱を伝えにくく結露することも殆どありません。

    窓ガラスをLow-Eの服装ガラスにすることで窓からの熱が

    逃れることを防ぐことが出来ます。

    新築では勿論の事、リフォームでも内窓やカバー工法など

    樹脂サッシを使用する事が増えてきました。

    特に環境省の先進的窓リノベ2024事業は最高200万円、

    工事代50%の補助金が出るという事で、この補助金を利用した

    窓リノベが増えています。

    今年の申請も3月から始まりますので、この機会に樹脂サッシの

    窓リノベで省エネ対策をお勧めします。

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