13年前の3月11日、
テレビの画面に映し出された光景は
まるでパニック映画のワンシーンの様で、
現実に起こっている出来事だと理解することに
戸惑いを覚えました。
ボランティアで訪れた宮城県女川町では
壊れたビル、ひっくり返ったままの車や瓦礫たち
跡形もなくなった道路や家々
丘の上にある鎮魂のモニュメント
花束の山に犠牲者を想う人々の悲しみが伺われ
思わず涙が流れました。
今年の正月に起きた能登沖地震も同様で
いくら文明が発展しても人智の及ばない大自然の驚異に
抗うことはできません。
私達が出来ることは被害のあった日を忘れず後世に伝え、
防災の意識を持ち続ける事なのかもしれません。
3月11日、各地で追悼式や防災イベントが開催されました。
私もこの日を忘れずに誰かに伝えていきたいと思います。
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