「低VOC建材を使っているから安心」「換気しているから大丈夫」——そう思っていても、
実際の室内空気がどの状態かは測ってみないと分かりません。
そこで重要になるのが「VOC測定」です。VOC測定は、目に見えない室内空気の状態を数値で確認できる、
健康住宅づくりに欠かせない取り組みです。
VOC測定とは何か、なぜ必要なのか、どんなタイミングで行うべきかを分かりやすく解説します。
VOC測定とは、室内空気中に含まれる揮発性有機化合物(VOC)の濃度を測定することです。
主に以下のような物質が測定対象となります。
ホルムアルデヒド
トルエン
キシレン
エチルベンゼン
総揮発性有機化合物(TVOC)
測定結果は数値として示され、国の指針値と比較することで安全性を判断できます。
VOCはにおいがなくても存在する場合があります。「なんとなく体調が悪い」「新築なのに頭が痛い」
といった原因を探るためにも、測定は有効です。
新築住宅やリフォーム直後は、建材や接着剤からVOCが放散されやすく、シックハウス症候群のリスクが高まります。
測定を行うことで、入居前の安全確認ができます。
VOC測定は、「健康に配慮した家づくり」を客観的に証明できる材料にもなります。
数値で示すことで、住まい手に安心感を与えます。
測定はゴールではありません。数値が高い場合は、
十分な換気を行う
換気計画の見直し
原因となる建材・家具の特定
など、改善につなげることが重要です。必要に応じて専門家に相談することで、より安心な住環境を整えられます。
VOC測定は、室内空気環境を客観的に評価する大切な手段です。健康住宅を考えるなら、建材選びや換気だけでなく、
測定による確認まで行うことが理想的です。
安心して深呼吸できる住まいづくりのために、VOC測定をぜひ取り入れてみてください
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