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  • 梅雨入り

    update:2020.05.31

    鹿児島もいよいよ梅雨入りしました。

    ジメジメした日が続くと室内にカビがはえたりして

    生活環境が悪くなってしまいがちです。

    特に工業製品のビニールクロスや合板フローリングは

    調室効果がなく湿気を防ぐことができません。

    室内の湿度が高くなるとカビの発生で

    アレルギー症状を発症したり、

    蒸し暑さなどで熱中症の原因になり

    健康面でもマイナスになります。

    室内の湿度を調整するためには、

    無垢材や漆喰といった地球上にある

    自然の材料を使うことはもちろんですが、

    壁の中にいれる断熱材も重要です。

    グラスウールやロックウールはガラス繊維や鉱物を加工した

    断熱材なので湿気を吸収してしまい

    壁内で結露を起こしてしまいます。

    ウレタン系の断熱材は湿気を吸収しませんが、

    調湿しませんので室内の湿度は高いままです。

    やはり湿度のことも考えれば新聞紙を加工した

    セルロースファイバーが最適だと思います。

    新聞の原料は植物性の繊維なので自然のものに

    より近く、調湿効果があるので湿度を調整し、

    快適な住環境を保てます。

    住まう人の健康と快適な暮らしを考えると

    見えない所にも大切なものがあるかと思います。

     

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