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  • 相当隙間面積 0.1 ㎠/ u

    update:2018.12.16

    先日、鹿児島市の現場で気密性能試験を行いました。

    結果から言えば相当隙間面積0.134㎠ /uと

    かなりの高水準の結果になりました。

    これは北海道の基準値やスウェーデン、カナダの

    国際基準もはるかに超える数値です。

    Sin工房の施工技術は鹿児島でトップレベルだという

    証明になりました。

    施工担当の職人さん達に感謝です。

    これからの省エネ住宅において

    気密と断熱は必須事項になってきます。

    何故かといえば、いままでの省エネ基準では断熱性能だけが

    取り上げられてきましたが、断熱性能だけが高くても、

    隙間だらけの家は室内の熱を逃がしてしまうからです。

    それを防ぐためには、気密性能も高める事が大切になります。

    それとプラス換気も大切です。外気の熱と室内の熱を一定に

    交換してくれる換気システムでなければなりません。

    気密、断熱、換気を全てクリアーして本物の省エネ住宅と

    言えるのだと思います。

    この結果に驕らずに良い家造りに精進していきたいと思います。

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鹿児島で自然素材を使って創る本物の健康住宅

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