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  • マンションリノベ

    update:2024.04.14

    天文館で築50年の昭和チックなマンションを

    令和風にリノベーションしました。

    夏に解体工事を行いましたが

    ビル全体の水道配管の取替と重なり

    年をまたいでの長い作業になりました。

    床や壁、天井をすべて撤去してスケルトン状態から

    間仕切りを造り3DKの部屋を広いワンルームに

    改装しました。

    600角のタイルの床やステンレスのキッチンなど

    お施主様のこだわりが沢山詰まった住まいになりました。

    HPのお知らせに写真をアップしましたので

    ご興味のある方はご覧になってください。

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  • リフォーム施工例

    update:2024.04.12

    キッチンリフォーム

    before

    after

    外壁塗装

    before

    after

     

    トイレリフォーム

    before

    after

    玄関ドア取替

    before

    after

    サッシ取替

    before

    after

     

    お知らせ
  • マンションリノベ

    update:2024.04.11

    東千石町マンションリノベ

    before

    解体後

    after

    お知らせ
  • 補助金交付申請

    update:2024.04.08

    住宅省エネ2024の補助金交付申請が開始されました。

    今年も早期の予算満了が予想されています。

    当社でも窓リノベと子育てエコホームの申請を

    数件手続きに入っています。

    手続きしながら毎回思うことは新築よりも

    リフォームの方が手続きが複雑だという事です。

    工事前と後の写真の撮り方や性能証明書の種類、

    各事業の有利な補助金を申請する

    ワンストップ申請など覚えるまでに何度も悩みながら

    時間が掛かってしまいます。

    硬くなった脳みそをフル活動して取り組んでいますので

    補助金をお待ちの皆様、もう暫くお待ちください。

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  • update:2024.04.03

    今年も桜の花が満開になり

    道端に花吹雪を降らせています。

    毎年この時期になると

    花見が好きだった父の事を思い出します。

    賑やかな事が好きだった父は

    毎年のように家族や知人を集めて

    花見の宴を催していました。

    亡くなる年も「桜が咲くまでは頑張って生きる」と

    言っていましたがその思いも届かず

    桜を見る前に逝ってしまいました。

    父には建築の事や商売について

    教えて貰いましたが、当時は生活することに懸命で

    父の話をよく理解することが出来ませんでした。

    今になってようやく少しだけ分かったような気がしますが、

    聞くことが出来ないのは残念です。

    今年の桜もあと少しで儚く散ってしまいます。

    それでもまた来年には艶やかに咲いてくれるでしょう。

    私も父や桜の様に誰かに思いを繋げられればと思います。

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  • 通信

    update:2024.03.25

    創業してから十数年間『ハッピーホーム通信』という

    ニュースレーターを毎月発行してOBのお客様や

    家づくりを検討しているお客様にお届けしていましたが、

    コロナ禍や記事のネタ切れなどもあり暫くお休みしていました。

    創業当初からお付き合いしているお施主様や

    通信を読んで頂いていたお施主様から通信が届くのを

    楽しみにしていたというお声を頂きまして

    今月から新しく『シンコウボウ通信』として

    再開することになりました。

    久しぶりの通信作成で慣れない点もありますが

    皆さんのお役に立つ情報をお届けできるように

    努力していきたいと思いますので

    宜しくお願い致します。

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  • 3.11

    update:2024.03.12

    13年前の3月11日、

    テレビの画面に映し出された光景は

    まるでパニック映画のワンシーンの様で、

    現実に起こっている出来事だと理解することに

    戸惑いを覚えました。

    ボランティアで訪れた宮城県女川町では

    壊れたビル、ひっくり返ったままの車や瓦礫たち

    跡形もなくなった道路や家々

    丘の上にある鎮魂のモニュメント

    花束の山に犠牲者を想う人々の悲しみが伺われ

    思わず涙が流れました。

    今年の正月に起きた能登沖地震も同様で

    いくら文明が発展しても人智の及ばない大自然の驚異に

    抗うことはできません。

    私達が出来ることは被害のあった日を忘れず後世に伝え、

    防災の意識を持ち続ける事なのかもしれません。

    3月11日、各地で追悼式や防災イベントが開催されました。

    私もこの日を忘れずに誰かに伝えていきたいと思います。

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  • 鹿児島マラソン

    update:2024.03.05

    3月3日桃の節句に鹿児島マラソンが開催されました。

    今年はフルマラソン、ファンラン合わせて約1万人の

    ランナーが晴天の中、鹿児島市街地から姶良重富まで

    駆け抜けました。

    私は2018年にフルマラソンに参加しましたが、苦しみながらも

    完走した時の嬉しさを今でも鮮明に思い出されます。

    道中の錦江湾と桜島の美しさと沿道やランナー同士の応援の声に支えられ、

    自分一人では諦めてしまいそうな道のりを完走できた事に、

    雄大な景色や人と人の繋がりと言葉に大きな力がある事を感じました。

    今年は息子がフルマラソンに参加しました。

    市役所前のゴール地点で家族と一緒に応援で待っていると、

    足を引き釣りながらゆっくりと歩いてきた息子は

    苦しそうでしたがなんだか清々しい顔つきをしていました。

    彼の人生の中で良い経験になった事だと思います。

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  • 樹脂サッシ

    update:2024.02.24

    家の断熱性能を上げるために大切なことは

    開口部(窓、玄関)の断熱性能を上げることです。

    開口部の断熱性能が悪いと窓から熱が逃げてしまい、

    夏は冷房の効果が無く冬は窓周りが結露してしまいます。

    20年以上前の家づくりは殆どの家でアルミサッシと

    3mmから5mmの単板張りの硝子を使用する事が主流でした。

    当然、夏は暑く冬は寒い家になってしまいます。

    いくら床や壁に断熱材を入れても開口部から熱が逃げてしまえば

    意味のない事になります。

    最近の家づくりでは樹脂サッシを使用する事が増えています。

    樹脂サッシは熱を伝えにくく結露することも殆どありません。

    窓ガラスをLow-Eの服装ガラスにすることで窓からの熱が

    逃れることを防ぐことが出来ます。

    新築では勿論の事、リフォームでも内窓やカバー工法など

    樹脂サッシを使用する事が増えてきました。

    特に環境省の先進的窓リノベ2024事業は最高200万円、

    工事代50%の補助金が出るという事で、この補助金を利用した

    窓リノベが増えています。

    今年の申請も3月から始まりますので、この機会に樹脂サッシの

    窓リノベで省エネ対策をお勧めします。

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  • 漆喰を塗る理由

    update:2024.02.18

    私が高気密、高断熱の家を初めて作った25年前は、

    今のように断熱性能の高い家づくりは少なく、

    風通しが良く通気性があり台風に強い家が主流でした。

    壁や床には断熱材が無く、大きなアルミの掃出し窓が

    沢山あり日差しを多く取り入れるので、

    夏は暑く冬は寒くて結露する家が普通の家でした。

    そんな時代に高気密、高断熱の家を造っていたので、

    周りの人達から変わった家を造りると好奇の目で見られていました。

    それでも高気密、高断熱の家を造ることは省エネにつながり、

    社会の為にも役立つことだと信じて取り組んでいました。

    令和の現在でいえばSDGsの先駆けのようだったかもしれません。

    そんな中で今思えば間違えだったことがあります。

    それは初期の家づくりの時、内装をビニールクロスと床に合板フロアを

    使用していた事です。

    当時、シックハウス症候群という言葉が出てきて24時間換気が義務化

    する前でしたので、全館給排システムを取付れば大丈夫だという言葉を

    鵜呑みにして工業化製品を多用していました。

    省エネに関しては光熱費が安くなったりと良い事ばかりでしたが、

    健康面から言えば良かったかどうか疑問が残ります。

    性能の高い家は隙間を少なくして断熱材を厚くしますので、

    室内の密閉性は高くなります。

    当然室内の空気は24時間給排気システムで入替しますが、

    元々の室内環境が良い事に越したことはありません。

    特に壁にはウイルスや化学物質を浄化してくれる素材を使用

    した方が良いと思います。

    私は25年の間、シラス壁や珪藻土壁など色々な素材を使用してきましたが、

    調湿効果や浄化作用を総合的に検討して現在の漆喰塗にたどり着きました。

    国の補助金や政策の影響もあり、

    ここ数年で日本の家づくりも変化してきました。

    多くの住宅会社や工務店が高気密、高断熱の家の性能を宣伝していますが、

    家の中の空気について明確に伝えているところは殆どありません。

    空気は目に見えませんのでVOC検査をしない限り分かりません。

    健康の為には漆喰や無垢材など身体に害のない素材を選ぶことが大切です。

    家の内装の見た目やかっこ良さも家づくりで重要なところになりますが、

    まずは家に住む人の健康を考えてみらては如何でしょうか。

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